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森家の史跡

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No. 概要
A 妙長寺(君津市)

正式名称は正久山弘妙院妙長寺。日蓮宗寺院で久留里森家の菩提寺。明治までの歴代墓所。久留里藩家老・2代森光仲・同夫人、4代森光厚夫人、5代森光福、6代森光新、同夫人の墓所。
昭和32年の区画整理に際して森家の墓が発掘された際、光仲の墓所から経文石と墓石を繋ぐ鉛の楔(くさび)が発掘された。鉛の楔は光仲が築城奉行を担った功績を示すと考えられ、新聞などで脚光を浴びた。(鉛を用いた接合は城郭建築に多く、墓石に用いる例は珍しい)
関連家:
B 円如寺(君津市)

真言宗寺院。久留里藩主黒田家の祈願寺として栄え、森勝蔵筆・久留里藩制一班を所蔵する。また、久留里森家の菩提寺。
関連家:
C 金福寺(君津市)

真言宗寺院。久留里森家の菩提寺森光仲の子女や光仲の弟光敏の子女が葬られた。
近隣の墓域に江戸広徳寺(曹洞宗)から移した光仲子の墓石が一基ある。
関連家:
D 久留里城址(君津市)
久留里森家が代々重臣を務めた藩主・黒田氏の居城。現在の城は昭和に再建されたもので、浜松城を模して造られたもの。 旧登城道にある神明社には狛犬が1対あり、森清太夫の銘文が確認できる。

関連家:
E 細田妙見碑(君津市)

久留里藩家老邸跡に建つ。森家の記述もあり。

明和2年2月、森光仲臨終の時には、三日月藩主森俊春の指図で典医・川添氏(三日月藩史料には川副氏)が訪れている。
関連家:
F 町原競馬場跡(君津市)

昭和初期、11代森善太郎と、弟の幸太郎が地元の有力者と共同出資して開設された。戦時中の洋風文化自粛により和式馬術の披露場となり、戦後の競馬法制定により廃止された。
柏競馬場や船橋競馬場(柏から移転)の開設のきっかけとなった競馬場。
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G 館山市立博物館(館山市)

森蘭丸の書状と伝わる史料が収蔵されている。館収蔵品として複数の書簡を集成した史料に含まれた一通であり、館山との蘭丸の関係を示すものではない。
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