【森氏家譜】森家の史跡（神奈川県）

■トップページ　>>　森家の歴史 >> エリア検索　>>　神奈川県

森家の史跡

【分類】
森宗家	三日月森家	赤穂森家	その他	新見関家

No.

概要

法華堂跡（鎌倉市）
法華堂は、もと頼朝の守り本尊を祭っていた持仏堂であったが、正治元年（1199）に頼朝が没すると、墓所とされた。宝治元年（1247）6月5日に、三浦康村(やすむら)がここにこもり、北条軍を迎え撃つも敗北し、一族約500人がここで自決。庭を一面を赤くに染めたと伝わっている。森家二世、森頼隆は千葉常胤の取り成しで頼朝の傍近くにあったとされ、このとき法華堂で自害している旨が尊卑分脈に記されている。現在は白旗神社となっている。